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看護婦さんの問診

2020年02月03日



いつも、ありがとうございます! 体調悪く病院へ行ってきた話です。看護婦さんが、 笑顔の組織作りの専門家、 人材育成コンサルタント&メンタルコーチの田中です。 問診してくれますよね。なんか、安堵感というか、安心感というか、看護婦さんのやさしさが感じられて、病人にとって一瞬の平和が訪れる瞬間です。ところが、今回の問診では、こちらが、圧迫される感じでと言ったら、押されて痛いんですかと聞き返されてしまいました。 いや、痛いというか、鈍痛というか、重いものがお腹に乗ってる感じですかねぇと言ったら、今度は、ちくちくするんですかと聞かれてしまいました。

もう少し、こちらの話を聞いて欲しかったな~と感じました。なんか、患者の方が焦ってしまう感じです。しかも、怪訝な顔されると言えなくなってしまいますよねぇ。そして、こっちの感じてること全部言い換えて、違う表現にしてくれたので、なんかうまく伝わったかな~と感じてしまったのです。 こんな違和感を部下が持ったら、どう感じますか。きっと、言っても無駄だとか、言うだけ損とか、何も言わなくなります。こんな違和感をお客様が持ったら、どう感じますか。きっと、違うお店に行ってしまうでしょう。 こんなことにならないような研修をやっています。
 
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